レッド・ドラゴン オス 【学名】 Beta splendens var. 【最大全長】 約6cm 【適正水温】 25〜28℃ 【水質】 弱酸性〜中性 【分布】 改良品種 【混泳】 同種間雄同士は激しく争うので不可です。
雌との混泳も、繁殖のタイミング以外一緒にしない方がよいでしょう。
他種との混泳は可能ですが、ヒレを綺麗な状態で保つ為にも基本単独飼育がよいでしょう 【当店の与えている餌】 冷凍赤虫 【その他オススメな餌】 ブラインシュリンプ、人工飼料 【推奨水槽サイズ】 10cm〜 【ベタの基本的な特徴】 ベタの仲間は熱帯魚の中でも古くから非常にポピュラーな種類で、ほとんどのショップに常にいる人気魚です。
原種はベタ・スプレンデンスという種類ですが、今や、その改良品種のバリエーションは多岐に渡り、様々なタイプが広く流通しています。
本種はコップ等小さい容器でも飼育でき、手軽なイメージがありますが、基本的な熱帯魚の飼育知識は必要です。
ベタの仲間はラビリンス器官という空気中から直接酸素を取り入れる事ができるので特にエアレーションは必要ありません。
水質の悪化にも強い方ですが、定期的な水換えは必ず必要です。
特に小さい容器等は餌の量で水質も急変しやすいので特に注意が必要です。
状態を崩すと、尾を閉じて水面付近に漂うようになります。
水温もやや高めを好み、小さめの容器で飼育されている方は、パネルヒーターを使用するとよいでしょう。
ショーベタ等尾びれが大きく発達している種類は一日10分程度数回、別々の容器の雄同士を向かい合わせ威嚇させるとヒレを開く筋力が衰えず、綺麗なヒレを保つ事ができます(フレアリングといいます)。
また、ベタの仲間はよく飛び跳ねるので蓋は必須です。
【本種の特徴】 赤いヒレとメタリックボディのコントラストが非常に美しく完成されたカラーリングの品種です。
【繁殖難易度】 ★
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【入荷頻度】 不定期 【関連キーワード】 ▼(熱帯魚) (ベタ)[fish]